主体的に生きる

文系出身SEが29歳から人生について本気で考える。

意識高い系とリア充

書評です。書評というほどのものでもないけど、読んだ本の感想。

「意識高い系」の研究 (文春新書)

「意識高い系」の研究 (文春新書)

 

 意識高い系(笑)。

ここ数年言われているこの人種を筆者は「リア充」としばし混同されがちだが、実態は全く別物と言っている。

詳しくはぜひ読んでいただきたいが、リア充は土地に土着していてスクールカーストの支配階級、意識高い系は土地に土着せず、スクールカースト中級階級。よって承認欲求が高く、自己評価、プライドも高い。そして所詮真のリア充には勝てないため、アピールに躍起になっているとのこと。

なるほどなるほど、「意識高い系」をここまで分析しているのは興味深いし、なかなか参考になりました。

確かに真の強者はアピールしなくても所作から自然とそれが溢れ出すし、自分のことを宣伝しませんね。

 

今までの自分の行いを振り返らせる本、そして「意識高い系」ではなく、本当に「意識高い人」になるために、泥臭い努力が必要だと思わせてくれる本でした。では。