【2019年】雨の日も履きたいスニーカー11選
前から雨の日用のスニーカーが欲しいなと思っていたのですが、なかなかいいモノに出会えず、気づいたら今年(2018年)の梅雨も終わってしまいました。しかし、ついに買ってもいいかなと思えるモノが出てきたので紹介していきます。
※2019年も随時更新中
1. Converse - JACK PURCELL GORE-TEX ¥15,000(税抜)
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まずはカジュアルに履けそうなモデルから。
コンバースのジャックパーセルのGORE-TEXを採用したモデルです。色はホワイト、ブラックの2種類でどんな服装にも合わせやすそうですね。同ブランドのオールスターよりも上品なイメージもあるので、きれいめな服装にもいけそうです。
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2. New Balance - MW880G ¥14,800円(税抜)
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数年前からニューバランスのウォーキングシューズカテゴリに登場したMW880シリーズの、こちらもGORE-TEXを採用したモデルです。
靴の幅(ワイズ)は2E、4Eの2種類があるようで、幅広の人にもうれしい設計ですね。
先日店頭で実物を見てきました。M990シリーズやM1400のようなフラッグシップモデルではないので、安っぽくないか心配でした。しかし実際はオールブラックもしくは落ち着いたネイビーカラーだったのでそこまで安っぽさはなかったです。
あとびっくりしたのが軽さ。持ってみるととても軽かったです。ソールに軽量さとクッション性に優れたREVLITEを採用しているそうです。これで雨の日でも軽快に歩けますね。
ちなみに僕はかつてニューバランサーでして、MADE IN USAやUKしか認めないクチでした。。でも「REVLITEは加水分解しない」と知ってから、アジア製の他のREVLITE採用モデルも気になるようになってしまいました。そしてやっぱり軽いは正義。
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3. ASICS Walking - MOOGEE SP4 G-TX ¥13,800円(税抜)
ウォーキングシューズつながりということで、アシックスウォーキングからも使いやすそうなGORE-TEX採用モデルが出ています。 小中学校のとき誰もが履いた(?)アシックス、抜群の信頼性があります。ちょっとダサそうに見えるところもまたイイです。ソールのかかと部分にはあのGEL採用です!
お近くにショップがなくてもAmazonならPrime Wardrobeで自宅で試着ができます。
[アシックスウォーキング] ゴアテックス クッションスニーカー ワイド ゲルムージーSP4 G-TX 1131A019 メンズ ブラック 27.0
- 出版社/メーカー: ASICS
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4. adidas - テレックス スピード LD GORE-TEX ¥18,000円(税抜)
アディダスのアウトドアライン、テレックス(terrex)からかなり気になるモデルが出ていました。重量275g、GORE-TEXアッパーとソックライナーを備えた機能性に加え、シンプルでミニマルなルックス。あとテレックスはソールにビブラムではなくコンチネンタルのゴムを使用しているのが独自でいいよね。コレはぜひ一度試してみたいです。
5. Nike - エア ヴェイパーマックス ユーティリティ ¥19,000円(税抜)
完全防水ではないですが、ナイキからも撥水加工のシューズがけっこうリリースされているみたいですね。
こちらはソール全面にエアを使用したインパクトあるシューズ、エアヴェイパーマックスの撥水加工アッパーを持つモデル。
雨の日でもふわふわな歩き心地が得られる?セールになってます!
6. Nike - エア ズームペガサス35 シールド ウォーターリペレント ¥13,000円(税抜)
ペガサスにも撥水加工のアッパーを持ったものがあったのですね。雨の日のランニングにもガンガン使えそうですね。ナイキの撥水加工モデルは靴ひもが普通のひもではなく、ストッパーで留められるのもグッドなポイントですね。
7. Nike エアマックス シークエント 4 ユーティリティ ¥11,000円(税抜)
ABCマートで見つけたこちらも上記2つと同じ撥水加工を施されたアッパーと思われます。
おそらく海外限定の製品で、国内ではABCマートでのみ取り扱っていると思われます。
見つけた当時(2019年2月)はセールになっていたので在庫が残っていれば買いかも。
残念ながら2019年3月時点ではABCマートWebストアでは売り切れています。
8. On - Cloud Waterproof ¥15,800円(税抜)
スイス生まれ、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が広がっているOn(オン)から、完全防水モデルがリリースされています。
いまではスポーティなスタイルが街でも一般化されていますが、こちらはオールブラックで服を選ばずに雨の日でも軽やかに街を歩けそう。重量250gとかなり軽いのも、日常使いに適しているポイント。
個人的にはソールの穴に土やホコリがたまりそうなので、onは避けてきましたが、このモデルはかなり気になります。お店で実物も見てみましたが、軽い割にけっこうしっかりとした作りだと思いました。
9. HOKA ONE ONE - TOR ULTRA LOW WP JP ¥29,000円(税抜)
厚底ブームの火付け役となったホカオネオネから、ワントーンカラーの最新モデルがリリースされました。(2019年3月1日発売)
https://www.hokaoneone.jp/mens-hiking/tor-ultra-low-wp-jp/1105689/BTOL/
アッパーにはeVentを使用しているそうで、透湿性には期待大。重量420gということで、ちょっと重そうだなというのが欠点かな。ワントーンカラーなのでどんなファッションにも馴染みそう。カーキをチョイスしてアースカラーでまとめるのもよさそう。
10. HOKA ONE ONE - SPEEDGOAT 3 WP ¥20,000円(税抜)
https://www.hokaoneone.jp/mens-trail/speedgoat-3-wp/1102500/BDRZ/
重量という観点では、こちらのスピードゴート3の方が323gと軽量で、よりスポーティなルックス。ブラック1色というのもカッコイイと思います。
最近各社から(あのアシックスからでさえも)厚底のランニングシューズがリリースされ、ホカオネオネが古くから取り入れていた「厚底クッション」が世界で認められた感が出てきました。そろそろ1足は手に入れておきたい気分ですね。
11. SALOMON - SENSE RIDE2 GTX INVISIBLE FIT ¥19,000円(税抜)
SENSE RIDE2 GTX INVISIBLE FIT - ランニングシューズ - フットウェア - MEN
アウトドアシューズからもう1足紹介させていただきます。
もとはスキーのビンディングやブーツで始まり、いまやトレラン界でも絶大な支持を集めるサロモン。
僕の友人もアッパーに穴が開いてもなおサロモンを履き続けています。。
GORE-TEXを採用した防水モデルはいくつかありますが、機能的で街でもカッコよく履けそうなのがコレ。 重量290gと、防水モデルにして300gを切るのはなかなかやりますね。
他にもイイものがあれば随時更新していきます。では。