主体的に生きる

文系出身SEが29歳から人生について本気で考える。

最近の仕事はどう?

最近仕事関連の記事というか、文章自体あまり書いていないことに気づいたので何かしら書いてみます。

僕は都内ではありませんが、関東の首都圏と呼べる場所に住んでいます。

仕事は4月から基本的に完全テレワークになって、今日まで3回くらいしか事務所に出社していません。

職業は大きな括りでSEということにしていますが、キャリアとしてはかなり中途半端で現在エンジニアっぽいことはほぼしていません。 

hilloc.hatenablog.com

 

中小企業から大企業に転職してこの夏で3年経ちました。

hilloc.hatenablog.com

 

もう復帰して1年半は経ちますがうつになって4ヶ月くらい会社を休んだこともありました。

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部署の組織改定などもありましたが現在も入社してからずっと同じテクニカルサポート の部署で働いています。

現在の仕事はテクニカルサポート業務の品質分析・品質管理、さらには部署の事業計画・予算計画策定や損益管理、派遣・請負業務の発注や検収業務などを担当しています。

分析とかは技術的な知識やスキルがないとできないのですが、それ以外はほぼ事務的な仕事ですね〜。

在宅勤務になって半年ですが、家でひとりでずっと仕事をしていても大丈夫な方なので、特に問題なくやってます。むしろ問題なさすぎて暇を持て余しています。

最近気づいたのが「やりたいことがない」ということです。最近というか、もともと気づいてはいたのですがね。

この在宅勤務の半年間をなんとなく過ごしてしまった感に気づいてしまった、ということですかね。

30も半ばに近づき、本来であれば職場で中心的な人物となって大きな成果を出していてもおかしくない時期です。いろいろな仕事を任せてもらえるようになって、今まで部署の誰もやっていないことにもトライしていますが、そもそも何でこれをやっているんだっけ?僕が「やりたいこと」って何だっけ?とふと考えてしまいました。

 

好きなことを仕事にしている方、人生を捧げてやるべきことを見つけて徹底的に頑張っている方の本を読んだせいかもしれない。

人生の勝算 (幻冬舎文庫)

人生の勝算 (幻冬舎文庫)

 

 

あれを食べたい、あそこに旅行に行きたい、などプライベートな「やりたいこと」は実現していますが、仕事で「やりたいこと」って何だろう。仕事とプライベートを区別するからいけないのだろう。もっと「主体的に生きる」ために考えてみよう。では。