住信SBIネット銀行の使い方
SBI証券と住信SBIネット銀行を開設してありますが、頻繁に利用するわけではないので、手数料を無料にするための条件や使い方を忘れてしまうので、メモ的に記事にしておきます。
振込手数料無料
住信SBIネット銀行からソーシャルレンディングのmaneoの口座に振り込んだり、買い物した際の銀行振込に利用することがあります。
スマートプログラムでランク2であれば、他の金融機関あての振込も月3回までは無料です。僕の使い方ではこれで十分です。
ランク2になるための条件は「総預金残高 月末30万以上」です。
つまり、住信SBIネット銀行の「普通預金」と「ハイブリッド預金」の合計が30万以上であればOKです。
代表口座とハイブリッド預金どちらがよいか
では、「代表口座」と「ハイブリッド預金」どちらに預けておけばいいのでしょうか。これもいつも忘れてしまいます。
結論から言うと、僕の場合は「ハイブリッド預金」に預けておく方がよいです。なぜかというと、金利が違うからです。
普通預金では0.001%に対して、ハイブリッド預金は0.01%と、10倍も違うのです。
僕のように頻繁に利用せず、ただ預けておく期間が長い場合は、ハイブリッド預金に30万以上預けておけばいいのです。ただし、ハイブリッド預金からは振込ができないので、一度ハイブリッド預金から普通預金に振替えて、普通預金から振込む必要があります。これが少し面倒ですが、頻繁に振込をする訳ではないので、この使い方で十分です。
今はどこの銀行に預けていても金利は0.001%程度で、定期で預けてもせいぜい0.01%くらいですよね。住信SBIネット銀行のハイブリッド預金に預けておけば、普通預金への振替もネットですぐにできるので、定期に預けておくよりも使い勝手はいいですね。
ハイブリッド預金への入金方法
これもあまり使わないため、いざ入金したいなと思ってもやり方を忘れているなんてこともあります。
方法としては住信SBIネット銀行で入金する方法とSBI証券から入金する方法がありますが、僕が利用しているのは後者のSBI証券から入金しています。
SBI証券に入金しておけば、翌営業日には自動的にハイブリッド預金に振替られます。SBI証券への入金ももちろんネットで行なっています。僕の場合はゆうちょ銀行がメインバンクなので、SBI証券にログインして、即時入金でゆうちょダイレクトを選択してゆうちょ銀行から入金しています。即時反映で、振込手数料も無料です。
まとめると、メインバンクの資金に余裕ができたらまとまった金額をSBI証券に移して、SBI側の残高が30万以上になるように運用すればOKですね。では。